お客様が脱毛効果をうまく出せない残念な例3選
大分市中央町の老舗脱毛サロンANGIEのさだもとふきです。
脱毛って、効果の出方に個人差はあるの?
あるとしたらどんなことで差がつくの?
どうせ脱毛するなら、しっかり効果を出したい!
知っとくとお得な、知らないと損する
意外と知らない、脱毛の常識、お教えします😃
さて、光脱毛といえば、機械でやる施術。
熟練の技術が必要なワックス脱毛と違って
「誰でもできる」「誰がやっても同じ」のような気がしますよね。
(実際はスタッフの知識や技術もとっても大事です)
今回はスタッフの技術ではなくて、お客様の側の条件で
効果の出方に差がつくことを取り上げてみます。
その1、黒く日焼けしている
日焼け肌の場合、肌色と毛穴、肌色と毛根の色の明暗差がすくなくなります。
日焼け肌もOKというマシンも出ては来ていますが、やはり
日焼けしていないお肌のほうがしっかり効果が出ます。
またあまりに肌が灼けて黒くなりすぎている場合
いつもなら平気な出力でも、火傷を引き起こす可能性がでてきます。
脱毛している期間には露出を控えたり、UVケアをすることで
日焼けしないように注意しましょう。
もしも日焼けしてしまった人は、しっかりその部位を冷やして十分に保湿し、
できるだけ早く日焼けがおさまるように心がけましょうね。
その2、お肌が乾燥している
お肌が乾燥している場合、
肌へのダメージが大きく、脱毛効果は下がると言われています。
しっかり水分を含んだ肌のほうが、肌ダメージをおさえながら
毛穴の毛根部分に熱を発生させ脱毛効果を高めることができます。
ただでさえ脱毛後のお肌は乾燥しやすく敏感になります。
脱毛後の肌トラブルを避けるためにも、
お肌の水分量をしっかり高めておくことが重要。
日焼け肌の場合だと、同時にお肌が極度に乾燥していることも多いので
よりNGですよね!
その3、お肌が荒れている
荒れ肌といってもいろいろな状態があり、
パッと見た目には分からないような場合もあります。
たとえばお肌を軽く掻きこわしている場合、
赤みや吹き出物はなくてもお肌はかなり傷んでいます。
荒れ肌はお肌のバリア機能が見た目以上に低下していることがあります。
普段は平気な施術も熱さや痛みを感じたり、
トラブルになりやすい状態でもあります。
明らかにお肌が荒れている人は、その部位だけさけてあてたり
出力を控えめにあてないといけません。
赤く日焼けしてしまった場合も、ここに入ります。
肌荒れや日焼けによって炎症を起こしている部位には
光脱毛はそもそもあてられません。
いずれにしても、しっかりお肌のコンディションを整えてから脱毛に臨むのが一番です。
基本はやはり保湿。
保湿はこだわってやりましょう!
毛は脱毛すればなくせますし、光脱毛が美肌のお手伝いすることも間違いありませんが、
やはりキメの整った滑らかな肌をつくるには、刺激を与えずにしっかり保湿して、ターンオーバーを正常化し健康的な角質を育てること。これはどこの部位の皮膚でも同じです。
そのうえで脱毛をすることで、施術の効果を最大限に引き出すことができる。
いま通っている脱毛サロンで、イマイチ効果が出ないなー、
友だちに比べて、回数がかかってるなーという方は、上記三点あてはまることがないか見直してみてください。
もちろん、最初に言ったように、施術者の知識と経験も大事です…!
気になることがある方は、ANGIEさだもとふきまでお気軽に訊いてくださいね!