気がついたらはじまっている、ムダ毛への悩み

「まわりの子はツルツルなのに、なんで私はこんなに毛まみれなんだろう…」
そんなムダ毛の悩みが始まるのは、いつごろからでしょうか。

じつは大人が思っているよりもずっと早いものです。


ANGIEで実際にご相談を受けたケースでは、小学校低学年や幼稚園のお子さんがすでに、
毛のことをからかわれた
お友達と比べて自分は毛深くてイヤ
そんな意識をもっていらっしゃいました。

特に小学校高学年や中学の思春期はじめに、運悪くデリカシーのないからかいをされると、言った相手はさして悪意も深い意味もなかったとしても、言われた本人はトラウマになり、人知れず深く傷つくものです。

過去にはお母さま方からこんなご相談がありました。

• 子どもが勝手にカミソリを使ってシェービングしている
• ダンスの習い事で、ワキやウデ、足を出すので気にしている
• 修学旅行でみんなと一緒にお風呂に入るのを恥ずかしがっている
• 体操服に着替えるのが嫌だという
• 生え始めのアンダーヘア、お友達より生えるのが早いのではないか、濃いのではないかと気にしている

あるいはお子様ご本人から

• いつの間にか生えたアンダーヘア。家族で温泉旅行に行くのに、親に見せるのが恥ずかしくて、どうすればいいか分からない。気持ち悪いと思われるのではないか？

何だかいじましいと思いませんか？

生まれつきの毛深さも、成長にともなう身体の変化も、
多くの女の子は一人で受け入れて大きくなっていくのです。

多感な時期だからこそ、しっかり悩みを受け止めてあげたい。

悩んだお子さんたちは見よう見まねでカミソリを使ってみたり、お小遣いでこっそり除毛クリームを買ってみたりと、試行錯誤します。
お肌にトラブルが起きなければよいのですが、キレイになりたくてやっていることで逆にお肌を傷めてしまうこともあります。

もしもお子さまが毛のことを気にしているようでしたら、ぜひお話を聞いてあげてください。
話すことで気が楽になることもあるでしょうし、お子さまは安心すると思います。

光脱毛をおススメしてもよいでしょう。
ANGIEの光脱毛はお子さまのうすくて柔らかいお肌でも、しっかり運動して日焼けした肌でも、お肌を傷めることなく施術可能です。
一生モノのプレゼントになりますよ。
ぜひご相談ください。

決めつけ、押しつけは厳禁です。

この時、気をつけたいのは、毛のお悩みはお子さまご本人のものであるということ。

本人は毛のことなんて何とも思っていないのに、まわりが

あなたは毛深いからお手入れしなさい！
こんなに毛が生えてて恥ずかしい。
剃ったほうがいいよ。

などと絶対に言わないでください。

本人が気にしていたら話を聞いて、解決策を考える。
いくら毛深くても本人が気にしていなければ、そっとしておく。

これが原則です。

ANGIEの脱毛施術は、大人であっても子どもであっても
「本人が脱毛したいという意思があること」が大前提です。
親御さんが連れてきて脱毛をすすめても、ご本人が望まなければ施術はいたしません。

相談だけでも大歓迎です。お気軽にどうぞ。

とはいえお子さまの心は繊細、うまく表現できない気持ちもあるでしょう。
いきなりサロンで知らない人に毛の話なんて、気がのらないとも思います。

ムリせずに、まずはお子さんのことを心配する親御さんからの相談だけでも喜んでうけたまわります。

どんな処理方法がいいの？
スキンケアはどんなことを気をつければいい？
など、年齢や状況に合わせたアドバイスをさせていただきます。

ムリに勧誘をしたり商品を押し売りすることはありませんので、安心してご連絡くださいませ。