衛生管理の取り組み
ハイレベルな衛生管理基準
脱毛サロンはどこでも「衛生管理にこだわっています」と言います。
当然のことですが、「うちは適当な消毒しかしていません」とは言わないものです。
ぜひANGIEに来て、当サロンがどれだけのこだわりをもって衛生管理に取り組んでいるか見てください。
ANGIEで言うならば…
部位ごとに必要な消毒液は変わります。なぜなら消毒しなければいけない菌やウィルス、予防しなければいけない感染症やトラブルは部位ごとに違うからです。
そのため複数の消毒を使い分けします。
また機材やサロン内の清掃消毒にも、複数の消毒液を使っています。
お一人のお客様のために、3度手の洗浄&消毒を行います。洗浄液と消毒液で2種類の薬剤を使います。
グローブはお一人のお客様に対して必ず2組以上使います。
グローブの素材も、ただのゴム(ラテックス)製のものは使いません。
他にも細かなところでたくさんの「守るべき衛生管理項目」があります。
ワックス脱毛を提供するエステサロンなら、それだけのことをやる必要があるからです。
こんなサロンには注意してください。
よくあるのは
・スパチュラは一回ごとに使い捨てです。
・シーツはお客様ごとに取り換えています。
これらはやって当たり前の最低限のことです。
・紫外線消毒器を使っています。
・清浄綿で施術部位をふき取りします。
これで安心しているお店は逆に危険です。
まったく殺菌できていない可能性があります。
床や施術ワゴンに毛が落ちていないか、
お客様の触れる箇所に使い捨てできない布製品を使っていないか、見てみてください。
どんな消毒をすればどんな危険が防げるのか、あなたを担当するエステティシャンに聞いてみてください。
ちゃんと答えられない人に、あなたのお肌を任せることができるでしょうか?
- 部位ごとに消毒液を使い分け
- グローブはお一人のお客様に
対して必ず2組以上使用 - 機材やサロン内の清掃消毒
医療機関レベルの衛生管理がガイドラインです
日本ワックス脱毛安全研究
会所属
なぜここまで衛生管理にこだわるか?
ANGIEは「ワックス脱毛安全研究学会」に所属しています。
学会ではワックス脱毛に際して、医療機関と同等レベルの衛生管理をエステサロンで実現し、安心安全な技術提供を行うにはどうすればいいかを研究しています。
デリケートな部分の施術を行うのに、お客様を守るため、そしてエステティシャン自身を守るためにも消毒の徹底は絶対に欠かせません。
正直、日本のワックス脱毛業界は、まだここまで衛生管理意識が成熟していないと思います。
しかし意識の高いサロンは、こうした知識をちゃんと求め、勉強しているものです。
ANGIEは学会が開催する衛生管理講習を複数回受講しています。
だから安心してあなたのムダ毛の悩みをご相談くださいね。