シェービングのポイント
おそらく日本で最も一般的な自己処理のやり方は、カミソリで剃ることだと思います。
一番手っ取り早いですし、コストも割安にすみます。
シェービングの際は肌トラブルに気をつけないといけません。
本当の原因を知って、対策を立てましょう!
間違ったやり方をしてしまうと
・深剃り
・肌荒れ
・色素沈着
・乾燥サメ肌
・表皮剥離
・ニキビ
・埋もれ毛
などを引き起こしかねません。
ちゃんと考えると、トラブルにはそれぞれ原因があります。
必ずしもシェービングが悪いわけではなく、本当の原因を知らないといつまでもトラブルは改善しませんよね。
シェービングによるトラブルの原因のほとんどは
「深剃り」と「雑菌」にあります。
まず、しっかり剃ろうと思って刃を肌に押し当てると深剃りになります。
毛だけではなくて、皮膚の角質層の部分まで削いでしまうのです。
その結果、お肌のバリア層が薄くなり、外からの刺激に弱く乾燥しやすくなります。
また、手やカミソリ、剃りたい部分をキレイに洗わずに剃ると、雑菌が毛穴に入って炎症を起こしやすくなります。
トラブルが起こった後は、メラニン色素が反応して色素沈着になることも。
これらのトラブルを防ぐには、
1、手と剃りたい部位を洗って清潔な状態からスタート
2、カミソリは定期的にとりかえる(理想は毎回新しい刃)
3、刃を押し当てない、軽く剃る
4、終わった後は必ず保湿
5、シェービング後のお肌は敏感肌と思って優しくケアをする
といった手順が有効です。
せっかく、自宅でいつでも好きな時にお手軽にできる毛の処理方法なのですから、活用したいですよね。
ぜひ、上に書いたポイントを気にしてみてください!
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