【脱毛後のお肌、色素沈着しない？】

こんな疑問はありませんか？☝

 

ワックス脱毛とか、光脱毛とか、お肌に刺激になって

逆に色素沈着しちゃったらどうしよう…。

 

ズバリお答えします！

色素沈着することはありません！

 

 

■ワックス脱毛の場合

 

ワックス脱毛は、ワックスと呼ばれるハチミツ状の液体を肌に塗り

バリっとはがすことで毛を抜き取るものです。

 

このとき、皮膚表面の不要な角質を一緒にとりのぞくことができ

角質ピーリング効果が期待できます。

 

ボディの脱毛の場合、はがした部分のお肌がワントーン明るい色になっていたり

フェイシャルワックスの場合、余分な角質が無くなることで

化粧成分の浸透が良くなったりという美容効果も期待できるんです！

 

 

■光脱毛の場合

光脱毛をやっているエステサロンでよく「美肌脱毛」などと書いてあるのを見たことはありませんか？

エステ脱毛器のほとんどは、フィルターを付け替えることで

光フェイシャルや光エステをすることもできるんです。

 

実は脱毛用のフィルターで照射していても、お肌を活性する光の波長も含まれます。

脱毛しながら、同時にお肌を元気にするエステ波長も浴びていることになります。

 

脱毛に来ているお客様が良く言われるのが

「脱毛した後は肌の調子がいい」

「足がツルツルになった！」など。

お肌の調子もぐっと良くなるのを実感されるんです。

 

 

■ワックス脱毛後に色素沈着してしまった場合…

実はこういう事例も起こりえます。

すなわち、ワックス脱毛の際に表皮も一緒に剥離してしまった場合。

 

本当に表面の薄い皮膚の上で起こることなので

お客様のほうは気づかない場合もあります。

 

でも脱毛後しばらくしたら、肌が一部分だけ茶色く変色したなんてことが起こったなら、

間違いなくワクサーの技術的な問題で表皮剥離が起こった後です。

皮膚がめちゃくちゃ薄いタイプの方は起こりやすかったりします。

 

色素沈着それ自体は、時間がたてばまた元に戻ることがほとんどですが、

そのサロンの技術は問題ですので、ご注意ください。