ワックス脱毛後のアフターケアで、海外では常識のものがあります。
それは「スクラブ」。
　
スクラブとは、もともとは「ごしごしこすって洗う」という意味です。
　
角質ケア用のスクラブは、肌表面の古い角質や汚れを取り除くためのスキンケア製品です。一般的に、小さな粒子が配合されており、肌表面を優しくマッサージすることで、古い角質や汚れを取り除くことができます。
　
スクラブには、天然素材から作られたものや合成素材から作られたものがあります。
天然素材から作られたものは、砂糖や塩などが代表的で、比較的肌にやさしいとされています。
　
日本でよく見かけるのは、塩がはいったソルトスクラブです。塩のスクラブは肌がキュッとなって気持ち良いのですが、少し傷があるだけでもめちゃくちゃしみます。刺激が強いので、ワックス脱毛後に使うのはシュガースクラブがオススメです。
　
ワックス脱毛後にするスクラブは、角質が過剰に溜まって埋もれ毛になるのを防いだり、肌がざらつくのを防ぎます。
埋もれ毛のできやすい肌質の方は、準備しておくと良いですね！
　
　
スクラブを使用する際は、肌の状態に合わせてやる頻度や力加減を調整し、摩擦によるダメージを防止するように注意することが大切です。
特にワックス脱毛後の肌は、バリア機能が薄くなっていたり、敏感になっているので、必ず数日は空けて肌が落ち着いてからやってください。

スクラブのメリットや種類について、明日からもう少し詳しく書いていこうと思います。
　
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はじめてブラジリアンワックスをされる方で、カミソリでの自己処理をしたことがある方によく訊かれる質問。
「ワックスで毛を抜いたあとはチクチクしませんか？」

アンダーヘアをシェービングした後のチクチク痒い感じ、経験した人には分かりますよね。
経験したことのない人のために説明すると、ちょっと生えてきた毛の先が周りの皮膚を刺激して、
もう、しばらくそこのことしか考えられん！ってくらい、とんでもなくカユくなるんですよ～！

痒いとどうしても掻いてしまうこともあります。できるだけ気をつけていても、寝ている間に掻いてしまったり。
デリケートゾーンを掻きこわしている人は、お話を伺わなくてもお肌を見るだけで分かります。
それくらい、痒い→掻くはお肌にダメージを与えます。

その経験がある人はワックスを始めてする時にも、やった後にチクチクしないだろうかと気になるのは当然ですね。

ワックス脱毛は、毛根から毛を抜いてしまうやり方です。
次に生えてくる毛は、新しく生えてきた毛になります。
カミソリで切断された毛の断面は太いですが、
ワックス後に生えてくる毛は根っこから毛先に向かって細く柔らかくなるものです。
なので、毛が生えてきたことで痒くなるということは、基本的にはありません。

ただ、過去にワックス後に痒みが生じたケースは少しだけあります。

・お肌の乾燥からくる痒み
・角質がたまったことから埋もれ毛ができ、そこから炎症がおきての痒み

これらは保湿をすることや、角質ケアをすることで予防改善できるものですので、ご安心ください。

もしも自分でブラジリアンワックスをやることをお考えであれば、次のようなアドバイスがあります！
　
◎まずは一度お店の施術を体験してください。
恥ずかしいかもしれませんが、未知の状態でブラジリアンワックスをやるのではなく、一度「正解」を体験してください。
何も知らない状態でやると、自分のやっていることが正解なのか、間違っているのか、判断することができません。
　
◎予想されるトラブルはこんなことです。
　
・雑菌による炎症
・表皮剥離
・内出血、打ち身のようなアザ
・切れ毛、毛根が毛穴に残っている
・抜き残し
・火傷
・埋れ毛の大量発生
　
　
◎こんなポイントが大事
・手指と脱毛する部位を清潔に
・塗る前に必ず温度確認
・塗る時しっかり皮膚を引っ張る
・毛の根元までしっかりワックスを塗る
・毛流れを意識する
・毛のない場所で塗り終わる
・はがすときしっかり押さえる
・処置後、むやみに触らない
　
　
デリケートゾーンの皮膚はたるんでいたりシワになっていたりするので、しっかり広げて皮膚を張るのが本当に大事です。
　
毛流れに沿うやり方・逆らうやり方ありますが、お使いの製品の説明書に従ってください。
どちらをするにしても毛流れをつかんでおくことが必要です。
施術後のお肌を触りたくなりますが、触ることで雑菌が入りやすくなるので、2日間は「見るだけよ」でお願いします。
　
お肌が落ち着いたら、スクラブを定期的にすることで、埋れ毛予防になります。
また保湿を習慣にするとくすみが抜けてトーンアップします。

そもそも脱毛は健康な肌にするものなので、日ごろから保湿して潤いのあるしなやかな肌を作っておくことも大事です。
　
セルフブラジリアンはおススメはしませんが、自分で出来たらいつでも好きな時にキレイにできるので嬉しいですよね。
サロンでもワックス脱毛のコツや押さえておきたいポイントはお伝え出来ますので、お気軽に訊いてください！
　

日本ではワックス脱毛のことを、ブラジリアンワックスと呼んでいる傾向があります。
本来ブラジリアンワックスとはアンダーヘアをすべて取り除くワックス脱毛施術のことを指します。
なのでANGIEでもボディのワックス脱毛とVIOのワックス脱毛を言葉上、使い分けしています。
　
さて、ブラジリアンワックスは自分でできるのか？
という質問を受けたことがあります。
ブラジリアンワックスをやりたいけど、お店の人にデリケートゾーンを見られるのはイヤだ…と思っている人なら
「カミソリで剃るみたいに、自分でブラジリアンワックスできないかな」なんて考えたこともあるかもしれません。
　
ぶっちゃけると、自分でやるセルフブラジリアンも可能です。
　
ネット上で自分でやる用のワックスを買うことができますし、
色んな種類が売っています。
　
でも、あまりオススメではありません。
やはり技術が必要なものですし、痛みもつきものです。
よほど勘のいい人でないと、いきなり自分でやるのは難しいかなと想像します。
　
以前、ネット番組の中でお笑い芸人さんが「オレ、自分でブラジリアンワックスしとるねん」といいながら、チラッと下腹部を見せていたのですが、
おへそ周りを見ただけでも、ニキビ跡の色素沈着だらけで、お世辞にもキレイとは言えないお肌状態だったのが衝撃でした。
　
プロならそれを見ただけで、施術のやり方が間違っていて、
お肌ダメージが大きく、毛穴に雑菌が入って炎症を起こしたり、埋もれ毛ができたんだろうなーということが分かります。
　
怖いなあと思うのは、一般の方が、自分のやり方があっているのかどうか、
どこかに間違いがあるのではないかということを分からないままにセルフ脱毛をすることです。
ただでさえ痛みのともなう脱毛方法なので、やり方のせいで痛いのか、最小限の痛みなのかということすら分かりませんよね。
正しい施術後のお肌の状態や体感を知ってから、やる必要があるなあと思います。
　
それでも自分でやりたい！という方のために、
明日はセルフブラジリアンをやるコツをお伝えしますね！

おそらく日本で最も一般的な自己処理のやり方は、カミソリで剃ることだと思います。

一番手っ取り早いですし、コストも割安にすみます。

シェービングの際は肌トラブルに気をつけないといけません。
本当の原因を知って、対策を立てましょう！

間違ったやり方をしてしまうと
・深剃り
・肌荒れ
・色素沈着
・乾燥サメ肌
・表皮剥離
・ニキビ
・埋もれ毛
などを引き起こしかねません。

ちゃんと考えると、トラブルにはそれぞれ原因があります。
必ずしもシェービングが悪いわけではなく、本当の原因を知らないといつまでもトラブルは改善しませんよね。

シェービングによるトラブルの原因のほとんどは
「深剃り」と「雑菌」にあります。

まず、しっかり剃ろうと思って刃を肌に押し当てると深剃りになります。
毛だけではなくて、皮膚の角質層の部分まで削いでしまうのです。

その結果、お肌のバリア層が薄くなり、外からの刺激に弱く乾燥しやすくなります。

また、手やカミソリ、剃りたい部分をキレイに洗わずに剃ると、雑菌が毛穴に入って炎症を起こしやすくなります。

トラブルが起こった後は、メラニン色素が反応して色素沈着になることも。

これらのトラブルを防ぐには、
１、手と剃りたい部位を洗って清潔な状態からスタート
２、カミソリは定期的にとりかえる（理想は毎回新しい刃）
３、刃を押し当てない、軽く剃る
４、終わった後は必ず保湿
５、シェービング後のお肌は敏感肌と思って優しくケアをする
といった手順が有効です。

せっかく、自宅でいつでも好きな時にお手軽にできる毛の処理方法なのですから、活用したいですよね。

ぜひ、上に書いたポイントを気にしてみてください！

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【シェービングで毛深くなる？】
「カミソリで剃ると毛が濃くなる」という話がまことしやかにささやかれますが、
あれって本当なのでしょうか？

実は科学的には、
「剃毛で毛深くなることはない」と結論付けられているそうです。

◎たまたま自己処理を始めるころに、毛深くなるホルモンが分泌されることが多い。
そのためまるで毛剃りのせいで毛深くなったように感じるだけ

◎カミソリで剃ると毛の断面が目につくようになるので、
毛が太くなったように感じるだけ

という説が有力です。

ですがANGIE的には、これにもう一つ付け加えたいです。

肌に刺激が加わると、肌を守るために毛が硬毛化する現象があります。
これはホルモンではなく突発的に起こるものです。
衣類の刺激で起こったり、紫外線やスポーツをすることも刺激のきっかけになるようです。

とすれば、
カミソリで剃りすぎたり炎症を繰り返していたら、
うぶ毛がなんだかもっと太い毛になってきたという現象もあり得るなと考えています。

となるとやっぱり、シェービングはしないほうがいいの？という話になりますが、

ANGIEは正しいカミソリ処理の方法をおススメしています。

自己処理後のアフターケアも含めて、
肌への負担少なく、保湿をしっかりすれば大丈夫です。

シェービングのポイントが知りたい方は、DMでも、
サロンでの無料カウンセリングでも
お気軽にご相談くださいね。

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【自己処理じゃだめですか？】
脱毛サロンをやっていると、よく
「やっぱり自己処理って良くないですか？」
と聞かれたりします。
　
実際、よく見かけるのが、脱毛サロンさんが
「自己処理は肌を傷めるのでオススメしません」
というものです。
　
確かにカミソリで深剃り、肌荒れ、色素沈着や
ニキビのような炎症を起こしたり、
毛抜きで処理をしていると埋もれ毛になりやすくなったり
除毛剤で接触性の炎症を起こしたりというトラブルが
起こりえます。　
　
でも自己処理って便利じゃないですか！
いざという時に、ちょこっとできれば安心ですし、
忙しくてサロンに来れない間も、
ツルツル女子でいたい！
　
　
ANGIEでは「自己処理ダメ！」ではなく
正しい自己処理をしましょう～！とお伝えしています。
　
やり方によって肌をキレイにも痛めもする自己処理。
ぜひ自己処理のポイント、ANGIEにお尋ねください☆
　
ただし、
／
セルフワックスは本当におススメしません！！
＼
　
　
以前は、セルフワックスも、おススメの商品や
上手なやり方を無料でお教えしていました。
　
しかしネットでセルフワックス商品のレビューを見ると
◎みなさんがどれだけ間違った使い方をしているか
そして
◎とんでもない使い方でとんでもない肌トラブルを起こしている
ということが分かったからです。
　
　
ワックス脱毛には知識と経験と
センスが必要です。
何も知らずに使うのは、
ワックス後進国の日本人にとっては
危険です。
　
どうかワックス脱毛はぜひ
最寄りのプロがいるお店をご利用ください！
　
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先日、介護施設で働いている方と話す機会がありました。
「もー、ほんとに毛が邪魔なんよ～！！」
お年寄りのシモのお世話をするときに、
毛がある/ないで作業の手間がだいぶ違うということなのです。
　
アンダーヘアの脱毛は、将来、自分が介護をされることになったときにも役に立ちます。
毛をなくしておくことで排せつ物がつきにくく、拭き上げやすくなります。
雑菌の繁殖も軽減できるので肌荒れ防止にもつながります。
　
通常脱毛は自分のため、自己満足のためにするものですが、
介護に備えてするVIO脱毛は、唯一の「おもいやり脱毛」。
　
ところが！
早い人だと30歳を過ぎたあたりから、アンダーヘアにも白毛が。
通常の医療脱毛、光脱毛では白毛は無くせません。
　
そうなる前に早めに脱毛を済ませておくのがよいですが、
「もう白毛がある！」という方も、安心してANGIEにご相談ください。
独自メソッドで白毛の脱毛にも取り組んでいます。
　
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日本のVIO脱毛ブームの始まりは、
海外ドラマ「SEX AND THE CITY」だと言われています。

主人公のキャリーが、アンダーヘアのお手入れに行って
「アーーーォウ！！」と叫んでいるシーンがあるとか。

実はこの中でされていた施術は「ブラジリアンワックス」と呼ばれるもの。
ワックスと呼ばれるハチミツ状の液体をムダ毛に塗ってバリっとはがす！あのやり方。

痛そう！
と思いますよね？

もちろん毛を抜くので痛みはつきものです。

でもそれ以上に「こんなにキレイになるお手入れ方法ない！！」と皆さま感動されますよ。

アンダーヘアをカミソリで剃るのは
・チクチクかゆくなる
・肌荒れが心配
・キレイに仕上がらない
・剃りあとが青ヒゲ状態
などといった難しさがあります。
人に頼むことも難しい部位ですよね。
　
ブラジリアンワックスをすると
・その日にツルツルになる
・長持ちする
・生えてくるときにチクチクしない
・ふわふわで感動！
といったお声をいただいています。
　
いずれは毛が無くなる光脱毛に比べて、
ワックス脱毛は「どうせまた生えてくるんでしょ？」と思われがちですが、
それでもワックス脱毛には、他のお手入れ方法にはない良さがあります。
　
ＡＮＧＩＥでは、ワックス脱毛と光脱毛の併用が人気です。
独自のメソッドとなりますので、ぜひ一度ご体験ください。
　
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かなり一般的になったVIO脱毛！
でもまだ一歩を踏み出しきれないという方も多いのでは？
　
アンダーヘアをお手入れすることは、実は女性にとってたくさんメリットがあります。
ムレを防いでカユミやカブレを軽減、経血がアンダーヘアとからむ不快な思いをすることもなくなります。
なにより普段からほんのちょっぴり感じていた「毛があることによる不快感」がなくなるというのが、ものすごく快適です。
　
性器まわりのお肌や、子宮や膣までを考えてケアをする「フェムケア」に興味がある方も増えています。
アンダーヘアを脱毛することは、自分のデリケートゾーンを意識したり
見たり触れることにもつながり、フェムケアの質を上げることにもつながります。
　
日本では性教育がとても遅れていて
性器や性に関することは
「見るのも、ふれるのもタブー！」
という風潮がまだまだ根強いです。
　
でもデリケートゾーンも女性の体の一部。自分の身体のことなのに、
健康な状態がどんななのか、
異常が出るとどうなるのか、
知らないのはおかしいと思いませんか？
　
どんなオイルでケアをするとか、
専用の洗剤で洗うのがいいんだって！
といったフェムケアのお楽しみの中に、
「ブラジリアンワックスで毛を取ってみる」
という選択肢もぜひ入れてみてください！

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